元気な120才を創る会

第2回 「120セミナー&サロン」 レポート <元気で120才まで生活する方法…アンチエイジングの実際>

講師 吉川敏一 氏 京都府立医科大学教授

”食育”で抗加齢を実現! 最近、"食育"関連のニュースが目立つようになってきた。
食品危機や健康不安もあって、このところ食育のあり方が問われている。


05年6月、食事の重要さ、"食育"の理念を明らかにするための「食育基本法」が成立。この動きにあわせて、NPO法人元気な120才を創る会(服部幸應代表理事)が設立された。

講演会や食事会などを通して、"食育"の重要性を訴求し、120才まで元気に生きることを目指していく。食育基本法成立の立役者である自民党の山東昭子参議院議員も理事のひとり。
同会では、毎月「120セミナー&サロン」を開催し、会員間の交流をはかっている。
 

■セミナー

第2回目(05年12月14日)では、「抗加齢医学」の権威で、京都府立医科大学大学院医学研究科の吉川敏一氏が「元気で120才まで生活する方法」というテーマで講演。
吉川氏によると「ストレスなどがたまると発生する"活性酸素"や"フリーラジカル"(がん、心筋梗塞、脳梗塞などの元凶)を抑える生活習慣を身に付けることが抗加齢のキーワード」だという。

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特に、カロテノイド類野菜(にんじん、かぼちゃ、トマトなど)やポリフェノール含有食品(赤ワイン、ココア、緑茶など)は効果的で、適度な飲酒も健康にいいとか。「世界中の長寿の方を調べてみると、低脂肪の食事、菜食、ストレスをためないといった共通する生活習慣を持っています。なかには100歳でシニアオリンピックに出場したり、97歳で大学を卒業した人もいます。元気で長生きするためにも、肉食やジャンクフード中心の食生活を見直してみてはどうでしょうか」と吉川氏は提言した。


■サロン(交流会)

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吉川敏一氏の講演が終了後、食事会が開かれたテーブル上の「ガーデンビーフ」「ガーデンチキン」と呼ばれる食材が参加者の興味を引いた。原材料は厳選された大豆や小麦だけ。それでも、ビーフやチキンの味、食感がするからフシギ。しかも、高タンパク、低炭水化物、低脂肪、コレステロールフリーという健康にバツグンの食材。

この日の料理を担当した横浜ビール(株)の栗田潤一社長は「和風、中華、洋風、どんな料理にも合うので、現代人の食習慣をムリヤリ変えなくても、栄養バランスを保つことができます」と絶賛。
この食材でつくられたハンバーグを食べた人は、「言われなければ普通のハンバーグとの違いがわからない!」というほど。

2006年04月20日

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